代表挨拶

昨今メディアでは、ダイバーシティーという言葉が声高に語られています。
その背景には、この時代に立てられてしまった沢山の「壁」を意識せざるを得ません。
世代であったり、性差であったり、諸々です。
私たちティーズブレインは、そんな沢山の壁の中で浮遊している「オフィス」という概念を、もっとお客様に、「手触り感のある場」としてご提示できるように、一つ一つ丁寧にヒアリングして参ります。
その「場」は、見えざる壁が取り除かれ、集い、共感し、生み出し、歓喜する場であって欲しいと思います。

その場を作り出すために、真にお客様側に立ち、目線を同じくし、フィージビリティを共に携え、プロフッショナリティをもって盾となりたいと考えています。
理念の中心に「透明性・公平性・中立性」を据え、手法として掲げているエビデンス主義を実践します。
その積み上げ、蓄積が、安心として重ねられ、やがて信頼へと変わってゆくプロセスを大切に致します。
カタチとかＤＸに入ってしまう前に、もっと暗黙知を掘り下げたいというお客様には、関連会社であるライフワークスタイルラボが対応させて頂きます。

さあ、プロジェクトの有期性という圧力に、視野を狭くしてしまうことなく、私たちと共に、大きく目を見開いて、集うことの意味を体感できる場づくりを致しましょう！