オフィス改革事業

PERFORMANCE

働く人の想いから考える

時代の流れや技術の進歩によって、ワークスタイルは形を変えていきます。一方で、企業に見合った働き方というのもあるでしょう。貴社だけの唯一無二の変革を実現させることが、ティーズブレインの使命です。

顕在化した人的課題を取り繕うように解決するのではなく、まずは根本的な問題を洗い出すことが先決。「働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業」の大きな特徴は、徹底したヒアリングとコンセンサスです。「働くにあたって、何にモチベーションを抱いているのか」、「どこに不満があるのか」、「どのような将来設計を立てているのか」など、働く人の想いをしっかり汲み取ります。

ティーズブレインは働く人が「働く意義」や「自身のビジョン」を見つけた瞬間に数多く立ち会ってきました。私たちは、働く人のパフォーマンスが向上することで、企業の業績が大きく伸びていく事実を目の当たりにしています。

働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業の特徴

ティーズブレインがご提供する「働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業」のサービスは多岐に渡ります。すべてのサービスをエビデンスに則って構築。特に働き方の変化に対応した自社サーベイ「モバサク(モバイルワークサクセス)」や、企業変革を理解し、自分事化して捉えるための「階層別ワークショップ」は、“人”にフィーチャーしたティーズブレインならではのサービスです。

上記課題をお持ちの方は
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働き方変革サービスの
コンサルティング
Life×Work style Lab./
ライフワークスタイルラボ

ライフワークスタイルラボは、ティーズブレインが「働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業」推進のために立ち上げたチームです。ライフワークスタイルラボでは課題改善PDCAサイクルとして「7つのステップ」を採用しています。

これはハーバード大学の名誉教授であり組織変革論の権威であるジョン・コッター氏が提唱する「組織変革の8段階プロセス」を基に、東京大学大学院との共同研究により導き出したコンサルティング手法。プロジェクトに対する納得性や重要性を高め、表面的ではなく自分事化したルールとする事で継続して運用することができる仕組みとなっています。

7つのステップ

01.ビジョンの背景と変革範囲の確認

“人”の変革をする上でまず重要なのは「ビジョンの背景と変革範囲の確認」です。変革には経営ビジョンが大きく関わります。トップインタビューで「なぜそのビジョンを掲げたのか(背景)」と「どこまで変革すべきか(範囲)」を明確にしていきます。

主な業務内容
  • ・トップインタビュー

02.プロジェクト体制作り

プロジェクトのアウトラインが固まると体制づくりに入ります。単純に経験者や担当部署からプロジェクトに携わる人材を選んでしまうと、主体性が無くなってしまいます。ティーズブレインが提供するコンサルティングでは、プロジェクトに必要な「力量」を考慮しメンバーを選任します。

主な業務内容
  • ・プロジェクト組織化支援

03.現状把握~プロジェクトコンセプト策定

「現状にどのような課題があるのか」をメンバーが共有します。次いで、変革で「目指す姿は何なのか」、「どこを優先的に変えていくのか」などを把握。その上で「一番に成し遂げるべきもの」をプロジェクトコンセプトとして落とし込んでいく作業を行います。

主な業務内容
  • ・モバイルワークサクセス
  • ・ワークショップ
  • ・実態調査
  • ・部門ヒアリング
  • ・要件整理
  • ・働き方ビジョン策定

04.施策検討~実施

緻密に考え策定したプロジェクトコンセプトに基づき、5W2Hの視点で「変革したいこと」と「できること」を順位付けします。制度の見直しや意識改革を含め従業員に負荷をかけることなく、変革プロジェクトを実施していきます。

主な業務内容
  • ・環境施策
  • ・人的施策(制度見直し・意識改革等)
  • ・ICT関連施策

05.運用~評価

多くの人的コンサルティングサービスは「施策の実施が変革のゴール」になりがちですが、ティーズブレインは「施策の実施が変革のスタート」と捉えています。重要なのは、実施した変革を定着させること。社員参画型PDCAを策定し、適切な運用と評価を実現させます。

主な業務内容
  • ・環境、ICT、人事制度運用ルール策定
  • ・モバサク(モバイルワークサクセス)

06.施策検討~実施

適切な運用と評価を続けることで、改善点が出てくる可能性もあるでしょう。当初の目標に対して定期的に評価を行い、課題に合わせた企画提案にて改善策を検討、必要に応じて再設定します。

主な業務内容
  • ・トップインタビュー
  • ・部門⾧ヒアリング
  • ・ワークショップ

07.周知・浸透(各Stepにおいて継続的に行っていく)

変革プロジェクトはすべての従業員に周知、浸透させることで初めて成功といえるでしょう。可視化されたビジョンやコンセプトをプロジェクトメンバーだけでなく、社内へ常に意識付けさせる施策を展開していきます。

主な業務内容
  • ・運用マニュアル作成支援
  • ・分科会の運営支援

上記課題をお持ちの方は
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テレワーク・モバイルワーク
推進

従来の働き方や業務プロセスを踏まえ、
企業と時代に合わせたテレワークの導入・運用を目指します。

時代の変化により、企業は急激なテレワーク導入を強いられています。しかし、とりあえずツールを揃えた“なんちゃってテレワーク環境”となっているケースもしばしば。

ティーズブレインのテレワーク・モバイルワーク推進サービスは、まず従来の働き方や業務プロセスを把握することがスタート。その上で、従業員に負担がかからず、パフォーマンスを向上させる環境構築をしていきます。

サービス内容は、ノートパソコンやスマートフォンの活用、Web会議システムなど、モバイル環境の構築支援。さらに、プライバシーポリシーや従業員リテラシー向上にも注力します。企業と時代に見合った導入・運用で、“続けられるテレワーク”を目指しましょう。

テレワーク・モバイルワーク推進