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Story2014.09.22

プロジェクトストーリー~vol.1~

弊社は20名ほどの会社ですが、
オフィスには、常時5~6名ほどしかおりません。
弊社のオフィス構築のプロフェッショナルである
コンストラクションマネージャーは、日々いくつもの現場を渡り歩き、
事務所にはたまに顔を出します。

 

そして、
『今日竣工だったんだけど、お客さん感動して涙ぐんでましたよ!
○○さんと別れるのがさみしいって・・・』
とか
『お客さんと仲良くなりすぎて、
プロジェクトが終わったのに、毎日電話がかかってくるんです。』
なんて話ばかり、聞こえてきます。

どうやら、オフィス構築の現場では、
一言では語りつくせない、色々な苦労や感動のドラマがあるようです。

プロジェクトストーリーvol1_1
今回から、そんなコンストラクションマネージャーの経験したドラマを、
皆様に垣間見て頂きたいなと思っています。
弊社がどんなお仕事をしているのか、
少しでも感じて頂ければ、幸いです。

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【予算オーバーで頓挫しかけたプロジェクトを、
              実現に導くことができたケース~A社様の場合~】

グローバル企業のA社様で、
その関連会社様を通じてマネジメント依頼があった際のお話しです。

◇ご依頼に至るまでの経緯◇

A社様のある支店の改修計画を行うにあたり、
その会社の総務担当者様が、
その実務すべてをご担当、ご対応されていらっしゃいました。

掛かる費用としては、
ビル指定工事会社(以下B工事)を2,000万円と想定し、
着工を控えていらっしゃいました。

しかし、
着工を控えたこのタイミングで見積を受領したところ、
なんと3,000数百万円という数字の見積を受領されたのです。
外資系であるこの会社は、
この額では本国承認も必要になってしまうそうで、
本国承認を得ないで進めていることと、
この予算感ではプロジェクト実施自体が難しいということが
大きな問題となってしまいました。

そこで当社にお声が掛かり
『このプロジェクトの実現について力を貸して欲しい』
とのお話しでした。

◇コンストラクションマネージャーの活躍◇

当社では、この依頼に対し、
見積査定に加え、見積項目の精査も行ないました。
その結果、
価格の大幅な割高感はもちろんなこと、
2重3重の工事費・管理費の計上がされていることで
膨れ上がっている見積書であることを
当社の担当者が見抜きました。

この結果を基にB工事会社と交渉を行ないました。
あまりの差に疑問を投げかけたところ、
一部の費用については、驚くべき理由でした。

その理由とは、
『以前のリニューアルの際に
この設備の導入に関して、その業者は工事を赤字で行った。
その為、その後のテナントでの工事時に、
赤字分回収のための費用提示を容認している』
というものでした。
当社は開いた口が塞がりませんでした。
『ビルとしての導入時費用なんて、テナントには全く関係ない!
その際の業者側の赤字補填を、入居テナントが行うなんてことは
全くおかしな話ではないか?』
と話しをしたことを始め、根気詰めて交渉を行いました。

◇その結果・・・◇

1,170万円 約34%の価格減の交渉に成功しました。

予算が本国承認の対象から外れたものとなったこと、
費用が大幅に削減出来たこと、
無事に工事が実施出来ることになったことについて、
お客様から大変感謝されました。

その後、このプロジェクトをきちんと納めるため、
品質管理、スケジュール管理、コスト管理のご依頼をいただき、
無事に改修工事を終えることが出来ました。

◇終わりに◇

このように当社では、
ご担当者等では到底解決出来ないような難題をプロが迅速に解決致します。

その他にも、今回大きな結果を残せたことには理由があります。
T’s brainメンバーは10年以上の経験があり、
各ディベロッパーや指定会社とのコミュニケーションがきちんと図れています。
つまり、技術力+交渉力だけではなく、+”人間力”が備わったメンバーが
多く在籍しています。
これは、弊社の大きな魅力の一つだと考えております。

当社の理念にもあるように、
いつでもお客様の立場に立ち、考え、的確な判断で、
プロジェクトを成功に導きます。
是非、ご安心してお任せください。

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