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Story2015.02.13

プロジェクトストーリー~vol.4~

【工事内容を見極め、交渉するプロ
            ~官庁系のプロジェクト 原状回復工事編~】


ほとんどのビルでは、御施主様が移転し、荷物撤去後の一連の工事は、
すべてビルの指定する工事会社、もしくは管理会社自身が行ないます。

よって、ビルとしては、ここに最後の利益確保の構造があったり、
退去されるテナントに対しては事務的な取り扱いをされてしまうことも多く、
当社には数多くのご相談が寄せられております。

本日は、ご相談の一部、プロならではの解決をご紹介したいと思います。

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◇ご依頼に至るまでの経緯◇

ある官庁系の法人のお客様から、
ご移転に関する全体マネジメントのご依頼をいただきました。
このお客様の場合、官庁系のため対外的にもコストに関することに対し、
選んだアクションについて正当性を裏付けるロジックを準備しておく必要が
あったために、すべてのロジックを明確に提示する当社を選定いただきました。


◇高額な見積と困難を極める交渉◇

その中で、原状回復工事に関しては、
ビルを管理している大手デベロッパー様の関連会社が指定されておりましたが、
この構造上、見積単価はこのお客様の予想を遥かに超えるものでした。
当社は見積数十枚にもおよぶ見積書の査定を行ない価格交渉に挑みましたが、
困難を極め思うような成果を引き出せておりませんでした。


◇情報の入手⇒プロならではの提案◇

そんな時、あるルートからこの会社の退去後に、この区画内の設備機器の
更新工事を行なうとの情報を入手しました。

そこで当社はこのお客様に了解を得た後、
このビル側が行なう更新工事を原状回復工事の中で行なってもらい、
原状回復工事と被っている工事は見積書の中から削除してもらう提案を行ないました。
その際、当初ビルからの提示内容ではその工事はごく一部分であるとの説明を
受けましたが、当社がその内容を精査し、かなりの部分が関わってことを突き詰め、
結果的に1千万円以上の工事項目減となり、ビル側はその額の減額に応じました。


◇おわりに◇

このように当社では単なる価格交渉のみを行なうというものではなく、
その時々の状況を見極め、その立場に置かれる方も受け入れやすいものを
模索するなど関わる方々がご納得頂けるよう進めております。

弊社にはゼネコンやビル側の出身の者も多く、事情や立場を理解し、
コミュニケーションが取れるからできることです。
弊社にはそんな魅力あふれる人材がたくさんおります。

困ったことや不安なことがあれば、ティーズブレインのプロフェッショナルに
ご相談ください!

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