MESSAGE

代表あいさつ

ソフトとハードの2本柱で、クライアントの悩みの根本から向き合い、ベストなソリューションをしていく

私がオフィス業界に入ったのは1990年頃です。
プロジェクトマネジメントやコンストラクションマネジメントという言葉も耳慣れない時代でした。当時、オフィスは従業員を収容するだけの場所。竣工して数カ月が経ったオフィスを見に行くと、使われていないスペースや人がいない場所が散見しました。

これは、ビジョンを持ちコストをかけてつくった環境が適切に運用されていないということ。このような宝の持ち腐れを無くすべく、2010年に立ち上げたのがティーズブレインです。設立当初は、オフィス移転構築プロジェクトを中心としたコンストラクションマネジメントに特化。次第に「なぜ、この設えにするのか」、「なぜ、その機能を付けるのか」といった疑問が生まれました。

経営課題をすべて解消する
「管理部門の応援団」

考えた末にたどり着いたのは「ゴールはオフィスをつくることではなく、クライアントが業績を上げること」でした。
その為には、そこで働く人たちが生き生きと活躍できることが不可欠です。
これを受けて「人」に目を向けたソフト面をサポートするコンサルティングサービスがスタートしました。
昨今、日本に留まらず世界全体で大きな変化が起こっている中、働き方や働く環境・機能を選択できることが注目されるようになりはじめています。
この時代の変化を先んじて捉えていた弊社のプロジェクトマネジメントサービスこそ、まさに今求められるサービスなのです。

ソフトとハードの2本柱で、クライアントの悩みの根本から向き合い、エビデンスのある提案でベストなソリューションをしていく。これがティーズブレイン最大の強みと言えるでしょう。

今、働き方やオフィスの在り方は大きな変換期にあります。時代の後押しもあり、おかげさまで多くの企業様からのご依頼があります。私たちは「管理部門の応援団」という立ち位置。企業の経営課題をすべて解消できるよう、これからも邁進してまいります。

代表取締役 竹下仁