2022.04.19

プレスリリース

自社らしい働き方に合わせたオフィスの実現へ
レイアウト変更したオフィスをオープン

『働く人』と『働く環境』の両面から企業支援を行う株式会社ティーズブレイン(所在地:東京都品川区、代表取締役:竹下仁、以下当社)は、2022年4月1日よりオフィスの一部をリニューアルオープン致しました。

■自社らしい働き方に合わせたリニューアルオフィス

当社は、コロナウイルスで変化した世の中に対応していくために、当社に合った働き方の実現と、従業員へ当社のミッション・ビジョンの意識を促すため、2021年2月にオフィスの増床・レイアウト変更を行いました。(関連リリース:https://www.t-sbrain.jp/wp/newsroom/pressrelease/506/
しかし、実際に運用していく中で、個人作業時のより集中した空間や、コロナ禍で増加したWEB会議における適した環境を求める声が多くあがりました。また、コロナ禍における措置としてテレワークや時差出勤を導入した際、社員間や顧客との商談・ミーティングのおけるコミュニケーションエラーが課題としてあげられました。
これらを踏まえ、今回のレイアウト変更では「集中」と「コラボレーション」それぞれの機能強化を図りました。

■レイアウト変更箇所

➀コラボ&コミュニケーションエリアに設置したリラックスしやすい打ち合わせスペース

②コラボ&コミュニケーションエリアに施したウォールアート

③集中エリアに設置した集中ブース

④オンライン会議でも活用しやすいBOXスペース

■レイアウト変更プロジェクトにおけるキーポイント

・密を避けるため、通常の空間設計よりも1.5倍程度導線に余裕を見てレイアウトしています。
(隣り合う席など、多少密になる部分には、アクリルパネルを常時設置しています。)

・レイアウト変更以前には集中エリアに設置していた間接照明を、コラボ&コミュニケーションエリアに移設することで
集中エリアの照度を落とし、より集中しやすい空間を演出しました。

・間接照明を移設したコラボ&コミュニケーションエリアは以前より明るくなり、かつ、ウォールアートを施したことで楽しい
空間を演出しました。また、新たに設けた打ち合わせスペースにはソファなどを導入することでリラックスした環境を整え、
創造性を刺激するような空間設計を行いました。

・コロナの影響で需要の高まっている集中ブースは比較的にコストが高くなることが多いため、既存什器にパーテーションを
導入する形で設計し、コストダウンを図りました。

・機密情報の取扱時やオンライン会議での個人利用を想定したBOXスペースは、当社の強みであるプロジェクトマネジメント力を生かし、
各メーカを比較し、天井が空き密閉とならない什器を採用しました。
また、密閉しないため、BOX内の隙間にアクリルパネルを貼ることで音漏れ対策を行いました。

■会社概要

会社名   : 株式会社ティーズブレイン
所在地   : 東京都品川区東五反田5-21-15 メタリオンOSビル4F
代表取締役 : 竹下 仁
設立    : 2010年2月3日
資本金   : 23,900,000円
連絡先   : TEL 03-6408-5000 / FAX 03-6408-5005
URL    : https://www.t-sbrain.jp/wp
事業内容  : 働く環境の変革コンサルティング事業
        働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業
        オフィス(構築)にかかわるコスト削減事業 等

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

株式会社ティーズブレイン
広報担当 梶原 朋彦
TEL: 070-1279-5821 / e-mail: t.kajiwara@t-sbrain.jp

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