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ウォールデコレーションでオフィスの雰囲気を一新!!

2022.06.28

  • プレスリリース

ウォールデコレーションでオフィスの雰囲気を一新!!
オフィスデザインのもつ機能を利用して、五感を刺激する方法とは?

 

『働く人』と『働く環境』の両面から企業支援を行う株式会社ティーズブレイン(所在地:東京都品川区、代表取締役:竹下仁、以下当社)は、オフィスにウォールデコレーションを施しています。
オフィスデザインの持つ3つの機能(手続的機能・象徴的機能・審美的機能)※の強化を目的としています。

 

デザイナーによる作業の様子

 

※オフィスデザインの持つ3つの機能(手続的機能・象徴的機能・審美的機能)
カルフォルニア大学のエルスバッハ教授とニューヨーク大学のベッキー教授の共同論文(2007年)に記された考え。
手続的機能:従業員のパフォーマンス(効率性、品質、創造性)や満足(快適性、所属意識)を改善する機能
象徴的機能:組織の文化やアイデンティティ、オフィスワーカーのアイデンティティやイメージに影響を及ぼす機能
審美的機能:デザインや装飾による認知的・感情的反応の双方を含む感覚的経験に影響を及ぼす機能

 

■ウォールデコレーションの導入例

当社は、積極的にオフィスにウォールデコレーションを導入しています。
活発なディスカッションを求めるミーティングスペースや、偶発的な会話やリフレッシュを促すパントリーにはウォールステッカーによるデコレーションを施すことで、創造性を刺激したり、リラックスできる空間を演出しています。
また、全社会議や研修が行われるミーティングスペースや来客会議室の壁面には、企業理念を記したグラフィックや、社是を表現した水墨画を施すことで、企業の個性を表現しつつ、社員に共通のイメージを持たせることを促しています。

 

■ウォールデコレーションがもたらす効果

ストーリー性のあるウォールデコレーションは、言葉で表現しきれない企業の個性を表現することができ、かつ、五感を刺激することができます。また、非言語的なアートだからこそ、組織のビジョンやミッションなどを各自で咀嚼し、組織全体で共通のイメージを持つことができると考えます。(添付画像「空間におけるアートの潜在的な効果に関する考え方」参照)

 

空間におけるアートの潜在的な効果に関する考え方

 

■オフィス(ウォールデコレーション)の画像

 

 

■関連コラム

・ https://www.t-sbrain.jp/newsroom/study/993/
・ https://www.t-sbrain.jp/newsroom/study/1017/
・ https://www.t-sbrain.jp/newsroom/study/1062/
・ https://www.t-sbrain.jp/newsroom/othertopics/1160/

 

■会社概要

会社名   :株式会社ティーズブレイン
所在地   :東京都品川区東五反田5-21-15 メタリオンOSビル4F
代表取締役 :竹下 仁(たけした ひとし)
設立    :2010年2月3日
資本金   :23,900,000円
連絡先   :TEL.03-6408-5000/FAX.03-6408-5005
URL    :https://www.t-sbrain.jp
事業内容  : 働く環境の変革コンサルティング事業
        働く人のパフォーマンス向上コンサルティング事業
        オフィス(構築)にかかわるコスト削減事業 等

 

■本件に関する報道機関からのお問い合わせ先

株式会社ティーズブレイン
広報担当 梶原 朋彦
TEL: 070-1279-5821 / e-mail: t.kajiwara@t-sbrain.jp
 

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