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「いいチーム」になるための取り組みとは?

2022.11.22

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皆さんは、11/26が何の日かご存知でしょうか?

11/26はいいチームの日です。

皆さんの職場でも、チームで業務にあたるということは少なくないかと思います。
一方で、様々な働き方が浸透した昨今、コミュニケーション頻度や手段に悩まれている方も多いかと思います。

今回は、弊社の「いいチーム」を目指した取り組みについて、ご紹介したいと思います。

 

弊社では毎年、部署ごとに年間目標を設定しています。
その中で、コーポレートサポート部では「「働きがい・働きやすい」を提供するため社員に寄り添い、継続的な収益貢献を創造する部へ」と掲げました。

その活動の一環として、今年度から、毎月最終営業日に社内報を発行しています。
各チーム取り組みや、プロジェクトの深堀などを社員へのインタビュー形式で紹介する内容を主とした構成です。
社員紹介や、社員から社員へのお手紙、その月のお祝い事やニュースを掲載するコーナーなども設けており、堅苦しくなく、気分転換に気軽に読める程度のボリューム感となっています。

様々な記事やコーナーを設けることで、メイン記事で学習機会の提供や部署内の情報交換を図りつつも、社員間のコミュニケーションや相互理解のきっかけを提供することができています。
また、プロジェクトを取り上げられた社員は自己肯定感や承認欲求が満たされることもあり、社員エンゲージメント向上の一助にもなっています。

 

また、その他にも、先週の記事でご紹介したHygge制度にも取り組んでいます。
Hygge制度を導入してから半年経過した現在では、ポジティブな声が多くあがっており、業務効率向上の一助にもなると考えています。
(過去記事:業務効率が高まる「Hygge」とは

Hygge制度は一部署で導入した取り組みですが、最近、全社員対象の“リラックスタイム”を週1回30分、テスト的に導入しました。
社員は普段、コーヒーサーバーで入れる簡易的なコーヒーをオフィスで飲んでいますが、この“リラックスタイム”では豆から挽いたちょっといいコーヒーを淹れてシェアしています。(もちろん、コーヒー以外も持ち込みOK です)

リフレッシュをしつつ、雑談を通してコミュニケーションの活性化と相互理解を深める場になればと期待しています。

 

これらはオフィス出社ならではの工夫とも言えます。
対面でのコミュニケーションゆえに育まれる関係性や、雑談から生まれるアイディアも少なくはありません。

在宅勤務やテレワークを取り入れている場合でも、少しばかり、このような時間を設けてみてはいかがでしょうか?

 

 

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「まずはリラックスできる空間を整えたい」「コミュニケーションが取りやすい環境にしたい」
「そもそも社員のコミュニケーションやエンゲージメントがどのくらいなのか知りたい」などのお悩みがあれば、
ぜひご相談ください。
事例紹介はもちろん、機能面・デザイン面・コスト面を考慮して、お客様にあったご提案をさせていただきます!

また、弊社は、東京大学大学院と共同開発した自社サーベイ「 モバサク 」(行動・組織・環境の3視点から、現状と理想のギャップを可視化できるツール)を提供しています。
現状把握を行う際のポイントの一つは、客観的に分析することです。

他社様の事例をご紹介させていただくことも可能ですので、少しでも気になった方は、ぜひお気軽にご相談ください!!

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